小説

塩野七生の黄金のローマを読む。三部作の第三部。個人的には第一部が
一番好きで、第三部は入手に苦労ていたわりに・・という感じがする。
ローマに関してはローマ人の物語ですでに読んでいた事も多かったから
かもしれない。まあ、さすがに読みやすく面白かった事はたしかで一日で
読んでしまった。