県庁の星
面白い。すげー引き込まれたな・・。織田裕二の年で係長ってどうなんだろうとか思ったけど*1、そこはそこ、流石に名演だった。
柴咲コウもすごい存在感があった。この女は良く観るとそれほど美人でもないが女優のオーラを放っている。流石。
話は大プロジェクトに参画する前に民官の交流でスーパーに行かされた織田裕二がそこで、うまくいかずに、プロジェクトのほうも織田の帰りをまたずに始まってしまい、地元有力者の婚約者からは見捨てられるという最悪の状況かた立ち直る話。こういう話を織田にやらせると抜群にうまいと俺は思う。
2時間を越える映画だが時間を全く感じない。
ところで県庁で出世するのってどんくらい難しいんだろう・・。
チネチッタのポイントカードの期限が厳しい。そろそろ映画にも精を出しますか。
*1:さすがに皺も目立ってきたかんじがあるし