ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー A memory [ 伊坂幸太郎 ]
伊坂の新作。
やっぱり伊坂はいい。
主人公みたいに嵌められて、冤罪で死ぬ奴って世の中には一杯いるんだろうなー。
ラストシーンは泣ける。決して主人公は幸せではないけど、外見ではなく、その人だと認識してくれる人がいる人生はきっと不幸ではない。
それと、やっぱロックかどうかは非常に重要だ。